カテゴリ
最近の記事
コメント
トラックバック
過去の記事
リンク
広告
2007.05.31 Thursday
スポンサーサイト
| - | | - | - |
2006.09.14 Thursday
のだめカンタービレ
評価:★★★★★ 9点
10月からのフジテレビ月9の新ドラマで、僕の好きなマンガのひとつ『のだめカンタービレ』が放送される。
”のだめ”を演じるのが『スイングガールズ』が特に印象的だった上野樹里ということで、かなり期待している。
もうすでに読んでいる人も多いと思いますが、まだ読んでいない人はぜひ原作のマンガの方も読んでおいてほしい。
テンポが良くてサクサク読めるので、あっという間に読めてしまう。
僕としては千秋真一がタクトを揮るR☆S(ライジング☆スター)オーケストラの練習シーンや千秋が指揮者コンクールに出場するエピソードが特に好きで、作中にでてくるハイドンの「ロンドン」やベルリオーズの「ローマの謝肉祭」など、クラシックをあまり聴いたことがない僕が、どんな曲なのか聴いてしまったほど影響されたマンガでもある。
来年1月からアニメも放送されるのでそれも楽しみ。
『のだめカンタービレ』二ノ宮知子 既刊15巻 Kiss連載 講談社
2006.04.02 Sunday
ノーマーク爆牌党
評価:★★★★★(10)
『ノーマーク爆牌党』 片山まさゆき 全9巻 竹書房
「ぎゃんぶらぁ自己中心派」「スーパーヅガン」などで、麻雀漫画の地位を確立させた、片山まさゆきが描く激闘の麻雀漫画、「ノーマーク爆牌党」。ダントツの麻雀漫画no.1作品。
爆牌を操る天才、爆岡。強固な守備で爆岡に挑む、鉄壁。牌流打ちでそつの無い打ち方をする、茶柱。伝説を作る男、八崎。それに、爆役満の素人、当。
ワキ役を含め、その一人ひとりに綿密なキャラが確立されていて、それぞれの心理戦と高度な闘牌とが交じり合い壮絶な戦いが繰り広げられる。まさにこれが麻雀漫画。 特に最後の8〜9巻の闘いは上記の5人それぞれに見せ場があり、語りつくせぬ名シーンがある。
上級者向けの作品となっているため、麻雀に詳しい人以外にはあまりオススメできないのですが、初級者の方は「スーパーヅガン」などから片山漫画に足を踏み入ってほしいです。
2006.03.04 Saturday
NANA
評価:★★★★★(9)
『NANA』 矢沢あい 連載中(クッキー) 集英社
昨年、映画や音楽などで大人気だった『NANA』。今や知らない人はいないと思います。二人の『NANA』が繰り広げる愛のストーリー。(今更説明は不要ですね)
それでも漫画で読んだ事が無い方がまだまだ多いと思います。少女漫画が苦手な男性の方も『NANA』を是非読んでみて下さい。心の奥から沸いてくる切なさや、感動は男性の方にも共感して頂けると思います。
| 1/1PAGES |