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2007.05.31 Thursday
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2006.02.25 Saturday
極悪がんぼ
評価:★★★★☆(8.5)
『極悪がんぼ』 東風 孝広 連載中(イブニング) 講談社
『ナニワ金融道』の続編的に出された『カバチタレ!』のコンビが送る、法律の裏世界。 『カバチタレ!』が法律の表世界とも言うべき、裁判などがメインなのに対して、カード詐欺やクロロホルム、誘拐や小切手盗作など裏の社会、法律の裏世界が描かれている。
故・青木雄二氏の意思を受け継ぐこの作品は、金が絡んだときの人間の素顔、そして思いが熱く込められている。
2006.02.25 Saturday
カイジ
評価:★★★☆☆(5)
『カイジ』 福本伸行 講談社
賭博黙示録カイジ全13巻 賭博破戒録カイジ全13巻
賭博堕天録カイジ連載中(ヤングマガジン)
テレビアニメで放映中の「アカギ」の作者、鬼才福本伸行が描く究極のギャンブルマンガ。 名前を変え、只今第三部「賭博堕天録カイジ」としてヤングマガジンで連載中だが、第二部のパチンコ「沼」編あたりからグダグダ模様なので、評価は残念ながら低くなりました。
第一部、「賭博黙示録カイジ」だけなら、確実に五星☆ 読めばハマる事間違い無しです。
2006.02.18 Saturday
バンビーノ
評価:★★★★☆(9)
『バンビ〜ノ!』 連載中(ビックコミックスピリッツ) せきやてつじ 小学館
スピリッツで連載中の料理マンガ。今までの料理マンガとは違い、料理の内容ではなく「人」に焦点を当てた異例の熱血料理マンガ。
主人公、伴は九州の料理店からヘルプで行ったのをきっかけに、六本木の一流レストランで働き始める。 自分自身と見つめ合い、成長していく伴の姿、そしてせきやてつじ先生独特の熱のこもった絵で、みるみる内にこのマンガの魅力に取り付かれていく。
R25にも紹介され、注目度は上昇中!みなさん一度ご賞味あれ。
2006.02.18 Saturday
天才ファミリーカンパニー
評価:★★★★★(9)
『天才ファミリー・カンパニー』 全6巻(sp) 二ノ宮知子 幻冬舎
作者は『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子。テンポ良く進む展開に、二ノ宮知子独自の笑いが込められている。内容は題名通り、様々な天才達が現れ、いかんなく個性を発揮していく。10年以上前の作品ながら、今読んでもなんら違和感を感じないのは経済要素の強いマンガとしては異色であろう。
気楽に読めるのに考えさせられ、感動させられるマンガ。
2006.02.12 Sunday
マスターキートン
評価:★★★★☆(8.5)
『マスターキートン』 全18巻 浦沢直樹 小学館
元軍隊エリートで考古学者の主人公、キートン=平賀=太一。
保険会社の調査バイトを行う中で様々な事件に遭遇し、軍隊の頃の身のこなしと考古学で学んだ知識を使い、事件を解決していく。政治的側面が強いこのマンガは、その中で生まれる人間味の暖かさについつい微笑んでしまう。まさに浦沢直樹の真骨頂である。
個人的には、「モンスター」「20世紀少年」より好きなマンガ。
2006.02.11 Saturday
ひかりのまち
評価:★★★★★(9.5)
『ひかりのまち』 全1巻 浅野いにお 小学館
心に響く本です。心を深くえぐられたようにも優しく包まれたようにも感じましす。どんな人間でもその人なりの理由や動機があって行動しているということをとても感じた。一方から見ると悪い人のように見えても他方から見るとそうでないということもある。
『ひかりのまち』は自分自身に問いかける漫画です。悩みがあったり、先が見えなくなった時、是非手に取っていただきたいです。
2006.02.11 Saturday
ドラゴンボール
評価:★★★★★(10)
『ドラゴンボール』 全42巻 鳥山明 集英社
この漫画を知らない人はいないでしょう。子供の頃から愛読し、自分の精神形成に非常に大きな影響を与えています。舞空術、カメハメ波、元気玉、重力。などなど子供に夢を与える概念をたくさん生み出してくれました。最初は、ギャグ漫画なのに、いつのまにか真剣に戦う漫画になりました。小学校の帽子でスカウターを作ったり。夢や浪漫に溢れていました。
『ドラゴンボール』はマンボー全店舗にあります。辛い事があって何もする気がおきない方、そんな時は『ドラゴンボール』で勇気と夢を頂きましょう☆
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