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紅色HERO
紅色HERO (1)
 
評価: ストーリー ★★★★☆ 7点
    キャラクター ★★★★☆ 8点

「アタックNo.1」(著者:浦野千賀子)、 「サインV!」(著者:望月あきら) 、 「エース!」 BAN BON!」(著者:佐々木潤子) 、「真コール!」(著者:藤田和子)など、バレーボールを題材とした少女マンガのスポ根モノは人気がある。

今”別冊マーガレット”で連載されている『紅色HERO』(高梨みつば)も、スポーツと恋愛が上手く混ざり合ってバランスがいい。 少年マンガをみてもこういうバランスのいい漫画は少ないと思う。 こういうマンガはドラマ化したら『アタックNo.1』ぐらい面白いものになると思う。
 
ストーリーは、主人公『住吉のばら』は老舗料亭の若女将の修行をするよう女将(母)に言いつけられたことに反発して、家を飛び出し叔母の桃子に助けを求める。
バレーボールの名門高『紅野高校』に入学するが、紅野高校は名門と呼ばれているのは男子の方で、女子部は成績も悪く廃部になっていた。 それでもバレーがやりたいのばらは、男子バレー部の特待生が入る寮の寮母のアルバイトをしながら、学校に通い女子バレー部を再建しようと、女子部員集めを始める・・・。

『紅色HERO』高梨みつば 既刊9巻 別冊マーガレット連載 集英社

| 作品 は行 | 20:35 | comments(0) | trackbacks(2) |
夜回り先生
夜回り先生 (1)
  
評価: ストーリー   ★★★★☆ 8点
     キャラクター  ★★★★☆ 9点

『死は美しくありません むごいものです。 生きてください。』 『生きてさえいてくれれば、いいんだよ。』
 ”夜回り先生”のメッセージを少年少女に受け取ってほしい。

夜回り先生こと水谷修先生は、夜(闇)を彷徨う少年少女達を導く光として今日も街に足を運ぶ。
水谷先生は言う『つらいとき、哀しいとき、いっぱい叫ぼう。 必ず助けはくる。 生きていてさえすれば・・・』と。
最近、自殺のニュースが多い。
これでいいのかと思うほど、簡単に命を投げ出す少年少女たち。
苦しみを伝えることができない。伝えられる人がいない。
そんな少年少女の声に耳を傾けて一人でも多く救おうと夜回りを続ける。
こんな先生が、いや、大人がもっといたらいいんだろうけど・・・。

この本でも何か救いになるものが在ればいいのだけれど・・・。


『夜回り先生』土田世紀  既刊3巻 月刊イッキ連載 講談社 

| 作品 や行 | 21:43 | comments(0) | trackbacks(1) |
JIN −仁−
JIN―仁 (第1巻)

評価:  ストーリー ★★★★☆ 9点
    キャラクター ★★★★☆ 8点

”北京で蝶が羽ばたけば、ニューヨークで嵐が起こる”という『バタフライ効果』と呼ばれる理論(カオス理論)がある。
この理論を題材とした映画『バタフライ・エフェクト』が、2005年5月に公開された。
この映画は、主人公が日記に書いてあるその瞬間に、時間を遡ることができ、現在を変えようと過去に戻り、違った未来(現在)にしようとするのだが・・・。
ほんの小さな変化しか与えていないつもりが、結果では絶大な変化が生じてしまう。
つまり過去(歴史)も未来(現在)もまったく違うものになってしまう。

マンガではこのような過去にタイムスリップしてしまったという物語は人気があるようだ。
特に人気なのは、海上自衛隊(現代)のイージス艦が第二次世界大戦真っ只中の太平洋上にタイムスリップしてしまう『ジパング』(著者:かわぐちかいじ)や、陸上自衛隊の装備を持って戦国時代にタイムスリップ『戦国自衛隊』(原作:半村良)がある。
私としては、現代の医師(脳外科医)が江戸時代末期”幕末”にタイムスリップしてしまうという『JIN−仁−』をお薦めしたい。

2000年6月大学病院の脳外科医である『南方 仁』が、ある患者の不思議な腫瘍を取り除いたそのことが原因なのか、信じられないことが『仁』に起こってしまった。
138年も遡り”幕末”と呼ばれている時代にタイムスリップしてしまったのだ。
現代医学の知識と技術を持った医師が、この時代にはありえない術式や治療法を授け、猛威をふるっていた麻疹やコレラを撃退してゆく。 
この時代の医師(蘭方医)に大きな影響をもたらした『仁』は、歴史を変えてしまったことの戸惑いながらも、この時代に生きる人たちを救うことに尽力してゆく・・・。


『JIN−仁−』村上もとか 既刊5巻 スーパージャンプ連載 集英社
| 作品 さ行 | 10:13 | comments(1) | trackbacks(0) |
マネーの拳
マネーの拳 1 (1)

評価: ストーリー   ★★★★☆8点
     キャラクター  ★★★☆☆6点

東大受験の次はビジネスの世界に殴りこみ!
あの『ドラゴン桜』の三田紀房が今度はビジネスの世界を攻略する。
商売のヒントはここにあり!

38戦31勝6敗1分世界ジュニアフェザー級王座を4度防衛『花岡 拳』(本名:健)は惜しまれつつ引退。
引退後、花岡は飲食店を経営していた。 しかし、売り上げは悪く経営も行き詰っていた。 
そんなある日、テレビ番組で競演した大物実業家の『塚原為ノ介』会長との出会いが、その後の人生をも変えることになる。
拳はボクシングではプロでチャンピオンにもなった男でも、商売では素人。
拳は会長との会話から”設備投資があまりかからない””売り上げが季節に左右されない””商品のロスが少ない”という商売の三原則を知った。
それはまさに、経営している飲食店には当てはまらないものであった。 
では儲かる商売とは?
商売のいろはを学び、商売人として、人生においての第2ラウンドのゴングがなった。

どんな商売でどう展開していくのか、経営者としての必要な資質など、興味は尽きない。
『ドラゴン桜』と合わせて読んでみると意外とビジネスマンとして、必要なものが見えてくるように感じる。
このマンガもドラマ化などしたらきっと『サラリーマン金太郎』(本宮ひろ志原作)をも超えるドラマになるかもしれない。 主人公が誰が演じるかにもよるけど・・・。


『マネーの拳』三田紀房 既刊4巻 ビッグコミックスペリオール連載 小学館

| 作品 ま行 | 20:04 | comments(0) | trackbacks(17) |
もやしもん
もやしもん 1―TALES OF AGRICULTURE (1)

評価: ストーリー  ★★★★☆8点
    キャラクター ★★★★★9点

『かもすぞー』と飛び交っているさまざまな”菌”を肉眼で見ることができる”もやし屋”の息子『沢木直保』と、”造り酒屋”の息子で幼馴染の『結城蛍』とともに、東京のとある農大に入学した。  
直保のおじいさんと知り合いの農大の教授『樹慶蔵』と院生の『長谷川遥』と出会った。教授と遥は、直保のその能力が本物なのか半信半疑であったが、一緒に行動を共にするにつれて、その能力に驚かされてゆく・・・。
金儲けのために密造日本酒造りをしていて、大量のヒオチ菌を発生させてしまい酒造りを失敗してしまった。2年生で貧乏学生の『美里薫』と『川浜拓馬』も直保の能力で、金儲けできそうな菌を探してもらおうとしていた。 

作中には、アラスカでアザラシを地中で発酵させて作られる”キビヤック”、韓国でエイを瓶に入れて発酵させて作る”ホンオフェ”そして、スウェーデンで作られるているニシンの缶詰”シュールストレミング”などの世界有数のくさい発酵食品が登場している。
『かもして ころすぞ』と日本中を騒がせているO−157(腸管出血性大腸菌)登場。
 人の体の中で”かもす”と病気にさせられてしまう菌。 お酒も菌の”かもした”成果の現れで、これもすごく分かりやすく理解ができた。 いつも直保に引っ付いている麹菌(A・オリゼー)のガンバリのおかげ。

世の中に存在し、まだ発見もされていないような菌を含め膨大に広がりをみせる世界を、分かりやすく、興味を持って読むことができる漫画はそうそう無いと思う。

この漫画より派生し誕生した『純米吟醸生酒 かもすぞ』が”A・オリゼー”と”S・セレビシエ”のイラスト入りで発売された。 


『もやしもん』石川雅之 既刊3巻 イブニング連載 講談社




| 作品 ま行 | 16:00 | comments(0) | trackbacks(9) |
史上最強の弟子ケンイチ
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評価:ストーリー   ★★★★☆ 7点
    キャラクター ★★★★☆ 8点


10月7日(土)24時55分から楽しみにしていたアニメ『史上最強の弟子ケンイチ』がテレビ東京で放送された。 このマンガは週刊少年サンデーでも欠かさず読んでいるマンガで、アニメになって良かった。
マンガとは当然違い、キャラクターの動きと声優による声などが、より一層楽しませてくれた。 ケンイチ、美羽、梁山泊の面々の声も割とイメージに近かったのでなかなか良かった。 

このマンガは、”フヌケン”こといじめられっ子の『白浜兼一』が、転校生『風林寺美羽』と出会い自分の弱さに打ち勝つ勇気と正義を貫く強さを求めて、あらゆる武術を極めた豪傑が集う『梁山泊』の門を叩く。
美羽の祖父『長老』をはじめ、ケンカ100段空手家『逆鬼至緒』、哲学する柔術家『岬越寺秋雨』、裏ムエタイの死神『アパチャイ・ホパチャイ』、あらゆる中国拳法の達人『馬 剣星』、剣と兵器の申し子『香坂しぐれ』と美羽の下で、あらゆる武術の修行をしながら、迫る悪に立ち向かう。

このマンガの特徴として、ケンイチが敵として闘った者が、のちに仲間となりより大きな敵と闘っていくというところがある。 これは少年漫画のパターンのひとつで、少年サンデーや少年ジャンプではよく見られる。 サンデーでは高橋留美子の作品『犬夜叉』。ジャンプではとくに顕著で、車田正美作品、原哲夫作品、鳥山明作品でいうところの”昨日の敵は今日の友"『キン肉マン』(著者:ゆでたまご)でいう”友情パワー”みたいなのが、このマンガにも感じられてより感動を誘う。


『史上最強の弟子ケンイチ』 松江名 俊   既刊22巻      週刊少年サンデー連載   小学館



| 作品 さ行 | 17:28 | comments(0) | trackbacks(1) |
卓球(ピンポン)Dash!!
卓球Dash!! 1 (1)
 
 評価 : ストーリー  ★★★★☆7点 
       キャラクター ★★★★☆8点


9月25日発売の週刊少年ジャンプ43号で、卓球マンガ『P2!』(著者:江尻立真)が連載スタート! 
グズでノロマで運動オンチのヒロムが、卓球と出会い本人でさえ気がついていない才能を見出され、成長していくという物語。
ジャンプでは、このパターンのスポーツ漫画は多く、現在連載中の『アイシールド21』(著者:村田雄介)も同じような始まり方で、セナが成長していく姿を描いている。
今では頼もしいランニングバックとしてがんばっている。

これから紹介したい作品もスポーツ漫画のパターンの一つです。
週刊少年チャンピオンで連載し1年を向かえ益々面白くなってきた気合MAX!!ど卓球マンガ『卓球(ピンポン)Dash!!』 

茨城県牛久を中心にトサカ頭のリーゼントがトレードマークのどヤンキー『天道春来(てんどうはるく)』が、東京から転校してきた天才卓球少女『一ノ瀬沙羽(さわ)』と出会い、春来に対しても一歩も引かない、その気合と強さにホレてしまった。
初心者の春来は無謀にも沙羽より強い男になると卓球を始める事に・・・。

こういうストーリー構成はスポーツ漫画の王道で、かの『スラムダンク』(著者:井上雅彦)も始まりは、桜木花道が赤木晴子に一目ぼれし、春子が薦めるバスケット部に入いり、バスケの魅力・面白さに目覚め、才能を開花させていく・・・。 といったように始めるキッカケはだいたい同じ。

この2つのタイプのキッカケで始まるスポーツ漫画が特に好きで、いろいろ探して読んでいます。 

『卓球Dash!!』本田真吾  既刊4巻  週刊少年チャンピオン連載  秋田書店


| 作品 は行 | 15:06 | comments(3) | trackbacks(3) |
今日からヒットマン
評価:ストーリー  ★★★★☆ 8点
    キャラクター ★★★★☆ 8点

『稲葉十吉』34歳、ほんの2時間ほど前までは、ごくごく普通のサラリーマンだった・・・。  
結婚して半年、一戸建ての家を買ったばかりのなのに、人生最大の災難が起きた!
信じがたい事が突如降りかかって来た。 
拳銃でドンパチやってる所、『殺し屋二丁』とヤクザの抗争に巻き込まれ、なぜか自分がヒットマンをやる羽目になってしまった。
伝説のヒットマン『二丁』に成りすまし、裏社会にどんどん引きずり込まれてゆく・・・。
もちろん、ヒットマンなんてすぐやめたい。
サラリーマンとヒットマンこんな二重生活いったいいつまで続く?

そんな2つの顔をもつ主人公の漫画が、ドラマ化されたりすると結構面白い。
  
例えば、
中山秀征が演じた『近藤静也』、新田たつお原作の『静かなるドン』 (週刊漫画サンデー連載中)
高橋克典が演じた『只野 仁』、柳沢きみお原作の『特命係長只野仁』 (週刊現代連載中)
仲間由紀恵が演じた『山口久美子(ヤンクミ)』、森本梢子原作の『ごくせん』 (YOU連載中)など、主人公が2つの顔をもっていて、表の顔と裏の顔とのギャップが大きいほど物語は面白い。

この『今日からヒットマン』の"サラリーマン稲葉十吉"と"殺し屋(ヒットマン)二丁"としての顔もかなりギャップがあり、商社の仕事と殺しが同時進行で行われていく所もコミカルで面白い。こうゆう漫画は名作になるかも知れない。


『今日からヒットマン』 むとうひろし  既刊2巻  週刊漫画ゴラク連載   日本文芸社









| 作品 か行 | 15:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
のだめカンタービレ
 評価:★★★★★ 9点

10月からのフジテレビ月9の新ドラマで、僕の好きなマンガのひとつ『のだめカンタービレ』が放送される。

”のだめ”を演じるのが『スイングガールズ』が特に印象的だった上野樹里ということで、かなり期待している。
もうすでに読んでいる人も多いと思いますが、まだ読んでいない人はぜひ原作のマンガの方も読んでおいてほしい。
テンポが良くてサクサク読めるので、あっという間に読めてしまう。

僕としては千秋真一がタクトを揮るR☆S(ライジング☆スター)オーケストラの練習シーンや千秋が指揮者コンクールに出場するエピソードが特に好きで、作中にでてくるハイドンの「ロンドン」ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」など、クラシックをあまり聴いたことがない僕が、どんな曲なのか聴いてしまったほど影響されたマンガでもある。 

来年1月からアニメも放送されるのでそれも楽しみ。


 
『のだめカンタービレ』二ノ宮知子 既刊15巻  Kiss連載  講談社



| 作品 な行 | 09:43 | comments(0) | trackbacks(19) |
ホーリーランド
 評価 ★★★★☆ 8点

8月も終ろうかという頃、待望の格闘マンガが書店に並んだ。 掲載誌が隔週発売のためコミックスが5ヶ月も待たなければならない。 購入し興奮をおさえつつも、電車の中で読みふける僕。

お前には”居場所”があるか?創っているか?そして守れるか? そんな言葉が今の僕に問いかけられているように感じていた。 

その少年は学校にも家にさえも”居場所”が無く、夜の街に求め彷徨い始めた。 
『ヤンキー狩り』と呼ばれ、ヤンキー達に一目を置かれつつある『神代ユウ』は、ヤンキーだけでなく競技者たちの標的にもなっていった。 路上で常に真剣で時に感情をむき出しで神代に挑んでゆく。

空手とボクシングの”路上のカリスマ”『伊沢マサキ』をはじめ、空手の『緑川ショウゴ』、レスリングの『土屋』、柔道の『岩戸』、剣道の『タカ』などそれぞれ得意な格闘スタイルをもっている。 神代はというと基本はボクシングであるが、それだけでなくさまざまな競技の技を一つ一つ着実に吸収し、路上の喧嘩芸として磨いてゆく。 

街で、路上で、喧嘩をしている時が、自分の存在を認識できる瞬間。 
神代だけでなく、マサキやショウゴも路上で自分の居場所を求めている。彼らの行く先にどんなホーリーランドがあるのだろう・・・。

著者である森 恒二氏自身もボクシングやキックボクシングの経験があり、実体験から得たもの、学んだことをさまざまな場面に出てくる解説として生かされている。 格闘や心理描写に、リアリズムや説得力があるように感じるのはそのためではないだろうか



『ホーリーランド』森 恒二 既刊13巻 ヤングアニマル連載 白泉社 
| 作品 は行 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
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